仕事能力=コミュニケーション能力

仕事が出来る人は、コミュニケーション能力が高い人だと巷では言われている。これは真実だ。


コミュニケーションが苦手な自分は、そんなことはない!と若い時は反発心から仕事に打ち込み、結果が出れば周りに認められると思っていた。

 

でもそれは出来なかった。本当に実力があれば良かったが、自分はそっち側の人間ではなかった。凡人だった。

 

凡人だった場合、差が出るのはコミュニケーション能力だ。同じ結果でも上手いこと上司に報告(アピール)できればそれは、評価に繋がる。同じ結果でも上司から好かれれば評価は高くなる。社会は点数という定量的な指標がないから当たり前だ。なんとなくの感覚(感情)で評価が決まる。

 

努力の方向性を間違えてはいけない。仕事自体への取り組みと同じくらいコミュニケーションも力を入れないと評価はされない。コミュ障の自分には耳が痛い話だ。